例えば、写真の献立例のように献立内容が主食・主菜・副菜・汁とそろっていれば、ほぼ献立のバランスがとれている食事といえます。
- 主菜(肉類・魚介類 たまご類・大豆類)
- 副菜(野菜類・きのこ類・海藻類・芋類果物類)
- 主食(米・パン・麺類)
- 汁類(野菜類・きのこ類・海藻類)
大勢のお友達と思いっきり遊んで、おなかをぺこぺこにしてから食べる給食の嬉しさは、健康な心を育てます。
当園では、「友達や先生と一緒に楽しんで給食を食べながら良い食生活習慣を身につけていく」ことを目標に取り組んでいます。
園内にある給食室で管理栄養士の指導のもと味付けや栄養バランスを考慮した手作り給食を作っています。
また、東海学院大学健康福祉学部管理栄養学科の指導を受けています。
「カレーライス」や「焼きそば」といった定番人気メニューをはじめ、煮物や混ぜご飯といった和食メニューが人気です。
食べ物は含まれる栄養素の働きの違いから、大きく3色(赤・黄・緑)に分けることができます。
また、幼児期は味覚を育てる大切な時期です。そのため、本園では「味覚を育てる」白の食べもの(調味料等)を設けています。
献立に含まれている食材をわけてみました。
ひき肉、豆腐、鶏肉
米、油、小麦粉、パン粉、ごま、こんにゃく
もやし、キャベツ、にんじん、しいたけ、大根、ねぎ
かつおだし、塩、しょうゆ、みりん